昆虫、爬虫類、蛇、陸亀、小型サル、樹上性動物、鳥などの飼育ケージとしての注意点
飼育される動物の適正温度をまず調べてください。日本の冬の期間に飼育する場合は飼育種により保つ温度が違いますので必ず調べる必要があります。(種類により違います)
当社で販売している温室を使えば飼育種の生息していた環境に少しでも近い環境にする事が可能ですが完璧な飼育環境を提供する物ではありません。飼育環境で大事な事は生息している環境に少しでも近い環境を作る事が大切です。飼育する動物、カブトムシやクワガタムシを何度くらいで管理したらいいか、SHOPで聞いてみたり専門書やインターネットで調べたりして飼育する動物の管理する温度を探してみてください。
 温室を利用した場合の飼育方法例、注意点

日本の国は縦長で地域によっても環境がまったく違いますし設置する場所によっても環境が違いますので皆さんの設置される場所で色々試しながらセッテイングする必要がある場合もありますので参考にしてください。

●基本セットは3点で
温室本体 ヒーター、ヒーターサーモが必要です。
これはあくまで基本セットでこれだけで日本のどこの地域でも飼育できると言う物ではありません。
●温室内にカブトムシの飼育ケースやクワガタの菌糸ビンなどを、
詰め込みすぎてはいけません。飼育していると、卵を産んだりして飼育ケースが足りないくらい数が増えがちですが、温室内では飼育ケースと飼育ケースの間は十分な空間を作ってください。蛇やヤモリなどをアクリルケースなどに入れて温室内で飼育する場合も間隔をあけて空気の流れを確保してください。
●温室内にケースを入れる場合は中のケース内の温度を計測する事もお勧めします。
●冬場温室で飼育する場合、温室内はヒーターの近くと天井の方では温度差ができる場合があります。
詰め込みすぎると温度が上がらない原因にもなりますのでご注意ください。
●ヒーターサーモや換気扇サーモの温度差は+−5度ありますので最初は必ず温度計で表示どうりの温度になっているか温度計でかならず測定してから温室に飼育ケースを入れてください。
●プレートヒーターを入れた場合にヒーターの周りは高温になりますので生体をなるべく離してご使用下さい。
●温度だけでなく湿度も大切です。湿度を気になさる方はヒーターで温められたタンクの水が蒸発し、加温中も温室内の湿度低下を防いで自然に適量が加湿されタンクは脱着可能でメンテナンスも簡単な
FHA-PH60もお勧めです。
●育成灯ライトについては紫外線などを必要とする動物を飼育する場合はライトだけ交換して使用して下さい。
●1508系や1511系の温室を使用する場合の換気対策として別売りで
パンチングプレートの販売もしています。最初からパンチングプレート仕様になっているMRE-1508SSも御座います
●陸亀などを沢山飼育する場合は棚板の上に
別売りの底面トレーを置くことにより段ごとに飼育することが可能です。各段にライトが必要な場合は棚板にも引っ掛けることができるFHA-PL10をそれぞれの棚に設置すれば可能です。

 温室で温度が上がらない場合の対処方法。

●温室本体・ヒーター・ヒーターサーモだけで設置場所や冬場の寒い時期などは温度が上がらない地域にお住まいの方は温室本体を囲んでしまう保温カバーが効果的です。
どうしてもガラス戸の隙間がありますので温度が上がらない場合は隙間を目張りしたり保温カバーを使ったりして下さい。寒い地域にお住まいの方は発砲スチロールやいらない毛布などで囲むのも効果的です。

●温室内で天井と下の受け皿の方と温度差ができる場合は、
内気扇を使用して温室内の空気を循環してください。温室内の温度をできるだけ均等になるよう、温室内に置く飼育ケースや菌糸ビンの置き方なども工夫して下さい。内気扇は温室に1個でも十分ですが温室内の飼育ケースの数が多い場合などは温室の真中で左右に1個ずつ合計2個使うとより効果があります。片方を上に風がいくようにしてもう片方を下にいくようにします。風きり音が気になる方はディマーコントローラー等を併用して風量を調整するのも良いと思われます。
 換気扇、換気扇サーモに付いて

「冷房できますか?」というご質問をよくいただきます。
換気扇、換気扇サーモを取り付けた場合は、設定温度以上に温室内の温度が上昇した場合に温まった空気を強制的に外に排出する物で
冷房装置ではありません。
 ガラスの強度やガラスフィルム

大型のトカゲや力が強い動物を中に入れるとガラスが割れる可能性があります。
温室は生ガラスの為強度を必要とする場合は半強化ガラスに変更してください。
(別売り)半強化ガラス
半強化ガラスでもガラスですので強い力が加われば当然割れます。
またホームセンターなどで売っているガラスフィルムを貼るのも効果的です。

ガラスフィルムの特徴
1. ガラス飛散防止による災害時の安全性向上
窓ガラスに施工することにより、ガラスを割れにくくなります。割れた場合でも、破片が飛散するのを最小限に抑えますので、飛散したガラスでの2次災害の防止につながります。
2. 紫外線カットによる室内装飾品への色あせ抑制(紫外線カットタイプ)

室外からの紫外線をカットすることで、色あせを防止します

3. 熱線遮断による冷暖房効果アップ

赤外線遮断効果に優れ、夏は室外の強い日差しを和らげるため冷暖房効果が高く省エネになります。

トップページへ戻る